ワイヤレスイヤホンを3ヶ月使ってみた正直レビュー|おすすめポイントと注意点
ワイヤレスイヤホンを3ヶ月使ってみた正直レビュー|おすすめポイントと注意点
「ワイヤレスイヤホンって、実際どうなの?」
正直、私も買う前はそう思ってました。有線イヤホンで十分じゃない?って。でも、満員電車でカバンにケーブルが引っかかって、イヤホンが耳から飛び出した瞬間、「もう限界だ」と思ったんです。
それから3ヶ月。ワイヤレスイヤホンを使い倒してみて分かったことがあります。良いところも、正直イマイチなところも。この記事では、実際に使ってみた体験をベースに、購入を迷っているあなたに本音でお伝えします。
なぜワイヤレスイヤホンを選んだのか
きっかけは、さっき書いた満員電車での事件でした。朝の通勤ラッシュ、人混みの中でカバンを持ち替えようとしたら、ケーブルが引っかかってイヤホンがポロリ。周りの人の足元に転がっていくイヤホンを拾うあの気まずさ…もう二度と経験したくなかったんです。
それに、在宅勤務が増えて、Web会議中に席を立つことも多くなりました。有線だと、立ち上がるたびにイヤホンを外さないといけない。地味にストレスだったんですよね。
購入前は「音質が悪いんじゃないか」「すぐ充電切れるんじゃないか」って不安もありました。でも、家電量販店で試聴してみたら、思ってたより全然良くて。店員さんに「最近のワイヤレスイヤホンは進化してますよ」って言われて、その場で購入を決めました。
実際に使って感じた5つのメリット
ケーブルのストレスから解放された
これが一番大きかった。ケーブルがないだけで、こんなに快適になるとは思いませんでした。
朝の支度中、洗面所で歯を磨きながら音楽を聴いて、そのままキッチンに移動してコーヒーを淹れる。有線だとスマホを持ち歩かないといけなかったけど、ワイヤレスならポケットに入れたままでOK。この自由さ、一度味わったら戻れません。
通勤時間が快適になった
満員電車での快適さが段違いです。ケーブルが他の人のカバンに引っかかる心配もないし、スマホをカバンから出し入れするときも、イヤホンを外す必要がない。
特に良かったのが、駅のホームで電車を待ってるとき。スマホをポケットに入れたまま、音楽を聴きながらぼーっとできるんです。前は、スマホを手に持ってないと音楽が聴けなかったから、冬場は手が冷たくて辛かったんですよね。
運動中も使いやすい
ジムでのランニング中、これまでは有線イヤホンのケーブルが揺れて気になってました。走るたびにケーブルが体に当たる感触、地味にストレスだったんです。
ワイヤレスにしてからは、そのストレスがゼロに。ランニングマシンで30分走っても、イヤホンが外れることもなく、快適に音楽を聴けました。汗をかいても、ケーブルがベタベタする不快感もありません。
ジムでの音楽活用法については、ジムトレーニングを楽しくする音楽活用術も参考にしてみてください。
音質が予想以上に良かった
正直、「ワイヤレスは音質が悪い」って先入観がありました。でも、実際に使ってみたら、全然そんなことなかったんです。
低音がしっかり響いて、電車内でも音楽に没入できました。特に驚いたのが、ノイズキャンセリング機能。電車の走行音がスーッと消えて、まるで静かな部屋で音楽を聴いてるみたい。「これ、本当にワイヤレス?」って思いましたね。
もちろん、何万円もする高級有線イヤホンと比べたら差はあるんでしょうけど、普段使いには十分すぎる音質です。
バッテリー持ちが十分
「すぐ充電切れるんじゃないか」って心配してたんですが、これも杞憂でした。
通勤往復で2時間、仕事中のWeb会議で1時間使っても、3日間は充電なしで使えました。ケース込みだと、1週間くらいは余裕で持ちます。週末にまとめて充電すれば、平日は充電のことを気にしなくていいレベルです。
正直に言うとここが気になった(デメリット)
良いことばかり書いてきましたが、正直イマイチなところもあります。
充電を忘れると使えない
当たり前なんですけど、充電を忘れると使えません。朝、いざ使おうと思ったら「バッテリー残量低下」の音声が流れて、「あ、やばい」ってなったこと、2回ありました。
有線イヤホンなら、スマホに挿せばすぐ使えたのに。この「充電し忘れリスク」は、ワイヤレスの宿命ですね。今は、毎週日曜日の夜に充電する習慣をつけて対処してます。
たまに接続が不安定になる
ほとんどの場合は問題ないんですが、たまに接続が途切れることがあります。特に、駅の改札付近とか、人が多い場所だと、プツプツ音が途切れることが。
あと、スマホをカバンに入れたまま、体を挟んで反対側のポケットにスマホがある状態だと、接続が不安定になりやすい気がします。体が電波を遮ってるんでしょうね。
まあ、頻度としては週に1回あるかないかなので、許容範囲ではあります。
紛失リスクがある
これが一番怖い。ケーブルで繋がってないから、落としたら終わりです。
幸い、まだ紛失はしてないんですが、外したときにポケットに入れ忘れて、「あれ、どこ置いたっけ?」って焦ったことは何度かあります。小さいから、カバンの中で行方不明になることも。
今は、使わないときは必ずケースに戻す習慣をつけてます。ケースなら大きいから、カバンの中でも見つけやすいですしね。
イヤホンを長持ちさせるお手入れ方法については、イヤホンのお手入れと長持ちさせるコツの記事で詳しく解説しています。
3ヶ月使って分かった選び方のポイント
実際に使ってみて、「購入前にこれを知っておけば良かった」と思ったポイントをまとめます。
音質重視なら確認すべきこと
音質にこだわるなら、必ず試聴してください。スペック表だけじゃ分かりません。
私が試聴したとき、同じ価格帯でも音の傾向が全然違いました。低音が強めのもの、高音がクリアなもの、バランス型。自分の好みに合うかどうかは、実際に聴いてみないと分からないです。
あと、ノイズキャンセリング機能の有無も重要。電車通勤が多い人なら、絶対にあった方がいいです。音楽への没入感が全然違います。
バッテリー持続時間の目安
カタログスペックで「連続再生8時間」とか書いてあっても、実際はもっと短いことが多いです。ノイズキャンセリングをオンにすると、さらに短くなります。
私の場合、カタログスペック8時間のイヤホンで、実際は6時間くらいでした。ノイズキャンセリングをオンにすると、5時間くらい。
通勤で往復2時間使うなら、最低でも連続再生6時間以上のモデルを選んだ方が安心です。ケース込みで24時間以上あれば、週に1回の充電で済みます。
装着感は個人差が大きい
これ、本当に個人差があります。私は問題なくフィットしたんですが、友人に貸したら「耳が痛い」って言われました。
耳の形は人それぞれなので、レビューで「装着感が良い」って書いてあっても、自分に合うとは限りません。可能なら、店頭で試着してみることをおすすめします。
あと、イヤーピースのサイズも重要。S・M・Lの3サイズが付属してるモデルが多いので、自分の耳に合うサイズを選んでください。私はMサイズがちょうど良かったです。
価格帯による違い
3000円のモデルから3万円のモデルまで、いろいろ試聴してみて分かったこと。
5000円以下のモデルは、正直音質がイマイチでした。「とりあえずワイヤレスが使えればいい」って人なら問題ないかもしれませんが、音楽をちゃんと楽しみたいなら、最低でも8000円以上のモデルをおすすめします。
1万円前後のモデルなら、音質もバッテリー持ちも十分。ノイズキャンセリング機能も付いてることが多いです。私が使ってるのもこの価格帯で、コスパは最高だと思います。
2万円以上のモデルは、さらに音質が良くて、ノイズキャンセリングの性能も高いです。ただ、1万円のモデルとの差は、正直そこまで大きくないかな、と。音質にこだわる人や、予算に余裕がある人向けですね。
私が実際に使っているおすすめモデル
3ヶ月使い倒して、本当に満足しているのがAnker Soundcore Liberty 4(約12,990円)です。
Amazonのレビューを見て購入を決めたんですが、星4.5の高評価は伊達じゃなかったです。音質、バッテリー持ち、ノイズキャンセリング、どれをとってもバランスが良くて、初めてのワイヤレスイヤホンとしておすすめできます。
特に良かったのが、ノイズキャンセリングの性能。電車の中でも音楽に没入できるレベルです。バッテリーも、ケース込みで28時間持つので、週1回の充電で十分でした。
予算を抑えたい方には、Soundcore Life P3(約8,990円)もおすすめ。ノイズキャンセリング付きでこの価格は、正直コスパ最高です。Liberty 4と比べると音質はやや劣りますが、普段使いには十分すぎるレベル。
逆に、予算に余裕があって音質を最優先したいなら、Sony WF-1000XM5(約36,300円)も試聴してみてください。さすがソニー、音質は別格でした。ただ、個人的には価格差ほどの違いは感じなかったので、Liberty 4で十分かなと思います。
こんな人におすすめ・おすすめしない
3ヶ月使ってみて、「こういう人にはおすすめだな」「こういう人は別の選択肢を考えた方がいいかも」って思ったことをまとめます。
おすすめな人:
- 通勤・通学で電車やバスを使う人(ケーブルのストレスから解放されます)
- 在宅勤務でWeb会議が多い人(席を立つときも便利)
- ジムやランニングで音楽を聴く人(運動中の快適さが段違い)
- スマホをカバンに入れたまま音楽を聴きたい人(自由度が高い)
別の選択肢を検討すべき人:
- 音質に超こだわる人(高級有線イヤホンの方が良いかも)
- 充電が面倒な人(有線なら充電不要)
- 予算が3000円以下の人(その価格帯なら有線の方が音質良い)
- イヤホンをよく無くす人(紛失リスクが高い)
まとめ:ワイヤレスイヤホンは買って正解だった
3ヶ月使ってみて、正直に言います。ワイヤレスイヤホン、買って正解でした。
ケーブルのストレスから解放されて、通勤時間が快適になって、運動中も使いやすい。音質も予想以上に良くて、バッテリー持ちも十分。充電を忘れたり、たまに接続が不安定になったりするデメリットはあるけど、それを差し引いても満足度は高いです。
「ワイヤレスイヤホンって、実際どうなの?」って迷ってるなら、まずは1万円前後のモデルから試してみてください。私が使っているAnker Soundcore Liberty 4なら、音質もバッテリーも十分で、失敗しにくいと思います。
私みたいに、満員電車でイヤホンが飛び出す経験をする前に、ぜひ。
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